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今週末にも行われる『2013 MTV Video Music Awards』のステージで、もしもサプライズが起きるとしたら間違いなくこれであろう。なんとあの「イン・シンク」が一夜限りの再結成となるかも知れないのだ。
昨年10月にイタリアで女優のジェシカ・ビールと結婚式を挙げていたジャスティン・ティンバーレイク。しかしそこに、かつての音楽仲間「イン・シンク(’N Sync)」のメンバーは誰も招かれなかった。想像以上の不協和音があって活動を停止したのかと改めて騒がれてしまったが、メンバーのひとりクリス・カークパトリックは後にこう語っている。
「もしも僕たちが全員駆けつけたら、その式は“イン・シンク再結成イベント”かと大騒ぎになっちゃう。そういうものにはしたくないというジャスティンの気持ちがよく分かるよ。」
さて、そのジャスティンは25日にニューヨークで開催される『2013 MTV Video Music Awards』で「マイケル・ジャクソン・ビデオ・バンガード賞」を受賞することが決まっているが、そこにクリスの他、ランス・バス、ジョーイ・ファトゥーンJr、JC・シャゼイという「イン・シンク」のメンバーも揃い踏みするのではないかという噂がにわかに広まっている。実現すれば2003年の『グラミー賞』授賞式のステージ以来となるそうだ。
1995年に結成されたものの、現在は活動を休止している「イン・シンク」。米国では2000年の『No Strings Attached』が爆発的なヒットとなったが、ユーロ圏ではもっと早くから活躍しており、アイドルグループなのに歌えて踊れてR&BもラップもOKというクールさは、現在の「ワン・ダイレクション」や「ザ・ウォンテッド」のファンをうならせるものがあるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)