クリステン・スチュワートと破局しても、なぜかロンドンには戻らないロバート・パティンソン。もう“ハリウッドセレブ”として生きると決めたのであろう。ビバリーヒルズの豪邸に引越し、そこでは男友達とワイワイ楽しくやっているようだ。
俳優ロバート・パティンソンがビバリーヒルズに新しい住まいを見つけ、そちらへの引越しが始まった。元恋人クリステン・スチュワートと同棲生活を送っていたロスフェリスの彼女の家からは15km近く離れており、これならニアミスの発生もなさそう。心機一転という感じであろうか。
ゲートで監視されプライバシーと安全が保証されたそのコミュニティには、ミーシャ・バートン、ミシェル・ロドリゲスといったハリウッドセレブも暮らしているとのこと。ロブの新しい家は地中海様式の建築でベッドルームが5、バスルームが6。不動産の価値としては3億4000万円ほどではないかとみられており、スポーツバー、温水プール、スチームサウナ、図書室にスパが自慢だそうだ。
ただし芸能情報番組『E!News』が報じているところによれば、ロブはその新居を購入したわけではなく、契約はあくまでもレンタルとのこと。彼はロンドンをこよなく愛し、そちらにたくさんの友人がいる。動きたくなった時にまたすぐ動けるようにということなのか、家財道具を大量に運び入れているといった情報はなく、シンプルな居住空間を心がけているもようだ。
気になるのはそこにチラつく女性の影。だがロブに親しい情報筋は「彼は派手に遊ぶことに興味がないタイプ。新居には気のおけない仲間を呼んで、楽しく過ごせればそれでいいのでしょう。落ち着いた暮らし方になると思いますよ」と語っており、女っ気はほとんどないそうだ。
超イケメンで性格もよいロブが、自分にゾッコンだと信じ切っていたクリステンに意外にも裏切られてしまったのだ。さぞかし男としての自尊心を傷つけられたことであろう。「あのかなり年上の妻子持ちの映画監督にあって、自分に無かったものとは」。この自問自答に解決を見るまでは、どんな美人を見ても「そう簡単に恋に落ちてたまるか。女はもう信じない」という思いもあるのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)