“クイーン・オブ・ポップ”として名を馳せて来た美しき熟女マドンナを母に持った以上、娘のローデスちゃんがこうなるのは時間の問題であったか。この子のバストが異様に大きいと話題を呼んでいる。

現在、夏の休暇をフランスはコート・ダジュールの有名な保養地、ヴィルフランシュ＝シュル＝メールで過ごしている歌手のマドンナ（54）とファミリー。そこで11日、16歳の長女ローデス・レオンちゃんの真っ赤なビキニ姿が激写された。

思春期までは大変細い子であったローデスちゃん。しかし近年はかなり女性らしい体つきとなり、特にバストは“肥大”する一方で、レッドカーペットなどではドキッとするほどセクシーな雰囲気を醸すようになっている。

さすがはマドンナの娘、心身ともにかなり早熟なのであろうという話題はこちらでも度々お伝えしてきた。2010年4月には、ニューヨークで開催された『Bent on Learning Yoga』というイベントに母マドンナと出席したが、当時まだ13歳であったローデスちゃんが濃厚アイメイクをベットリさせてレッドカーペットに臨んだその様子には、カメラマンも泡を食ったと言われている。

そして母のサポートを受けて立ち上げた、ガールズ・ファッションブランド“Material Girl”のビジネスも好調。2011年9月にはニューヨークでブランド誕生1周年を祝うイベントを単独で開催し、14歳にしてケリー・オズボーンほかモデルを仕切る姿は「メイシーズ・ヘラルド・スクエア」に集まった人々をひたすら感心させた。

また15歳となった昨年3月には、ニューヨークの街角で男友達に囲まれながらスパスパとタバコを吸うローデスちゃんの写真を英紙『デイリー・メール』電子版が掲載し、物議を醸してしまった。そして16歳となった今、この子の見事な熟れっぷりには驚くばかり。色々な意味で「将来が楽しみ」なお嬢さんである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）