もしもその後に15歳の可憐な美少女タレントが同じドレスを着ると分かっていたら、絶対にこんなチョイスはなかった…!? ジェイダ・ピンケット=スミスのあるドレスがキュートすぎると苦笑を誘っている。
40代になったって可愛い花柄ミニはやっぱり着たい! 今年5月下旬のこと、女優ジェイダ・ピンケット=スミス(写真右=41)が、夫ウィル・スミスと息子のジェイデン・スミスが共演した映画『アフター・アース』(日本では6月に公開)のニューヨークプレミアに同伴しようと選んだドレスは、イタリアのブランド「Blumarine(ブルマリン)」によるピンクの花柄ミニ。普段の彼女のイメージとはかけ離れたものであった。
そして左側の美少女は、有名ブランドのモデル、歌手、女優として幼い頃から芸能活動を続けてきたベラ・ソーン。注目が集まっているウォルト・ディズニー・ピクチャーズのアニメ映画『プレーンズ』のハリウッドプレミアがこのほど行われ、この上ない可憐さで人々を魅了していた。
ゆるくカールされた彼女のロングボブ、真っ白な素肌はおとぎの国のプリンセスのよう。『The O.C.』、『ホームタウン ~僕らの再会~』、『メンタル:癒しのカルテ』、『ウェイバリー通りのウィザードたち』など人気TVシリーズに多数出演してきたが、まだたったの15歳。ディズニーチャンネルのドラマ『Shake it UP/シェキラ!』に出演しているため、今後ますます人気の上昇が期待されている。
いやはや、スミス家では12歳の愛娘ウィロウがマセ過ぎていると批判されている中、母のジェイダは“少女返り”していた。あるいは娘にガーリースタイルのお手本を見せようとしたのであろうか。「どちらが似合う?」などと意見を募るのはあまりにも無粋というもの。まずはジェイダの素敵なヒールと洒落たイヤリングを精一杯褒めてみたい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)