映画『トワイライト』シリーズで大ブレイクし順調に俳優業を続けるも、昨年は恋人クリステン・スチュワート(23)に不倫騒動を起こされてしまったロバート・パティンソン(27)。その後関係を修復するも今年の春には破局し、最近のロブは浮かない表情が目立っていた。だがこのほどロブは小児病院を訪問し、そこで多くの子供達と対面。とても明るい笑顔で過ごし、「ロブはこうでなきゃ」とファンを喜ばせている。
8月16日、ロバート・パティンソンはロサンゼルス小児病院(Children’s Hospital Los Angeles)を訪問。そこで病と闘う子供達に会い、一緒に絵を描いたりなどのアートに取り組んで楽しく有意義なひとときを過ごした。
この日、ロブは同病院にてビデオカメラに向かい、このように感謝の気持ちを述べている。
「ハーイ、ロバート・パティンソンです。ロサンゼルス小児病院に来ています。今日は僕を出迎えてくださり、感謝します。本当に素晴らしい日になりました。また皆さんにすぐお会いできるよう願っています。」
またロブは、病気が重くイベントに参加できなかった子供達を病室まで訪問。写真撮影にも愛想よく応じた彼は、腰も低く素敵な好青年だったという。ロブに会った関係者は、その様子をこう振り返っている。
「ロバートさんは子供達と対面することをとても不安に思っていたようです。ガッカリさせたくなかったからですよ。なんて謙虚な人なんでしょう。」
「彼はとても礼儀正しく親切な人でした。どんなに子供達を元気づけたことか。それをロバートさん本人には理解できないでしょうね。この経験がどれほど長い間、子供達にポジティブな影響を与え続けるかも。」
仕事で多忙を極める中、子供達との交流を心から楽しんだ様子のロブ。スーパースターと過ごすひとときを子供達はずいぶん喜んだというが、ロブ本人も子供達の明るい笑顔にずいぶんと元気づけられたことだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)