今年、意外にも復活愛を果たした女優クリステン・スチュワート(23)とやはり破局してしまった俳優ロバート・パティンソン(27)。そんな彼の動きを追うべく、行く先々にはパパラッチがしつこく付きまとう。そんなパパラッチの存在に、さすがのロブもブチキレてしまった。
8月16日のこと、仲の良い友人たちとウェストハリウッドの超人気クラブ「Troubadour」で楽しいひとときを過ごしたロバート・パティンソン。だが「そろそろ帰宅しよう」とクラブの外に出てみると、そこはパパラッチがうじゃうじゃ。これにはさすがのロブもかなり苛立ったらしく、車に乗り込む寸前についにキレてしまった。
このとき、ロブは横にいたある人物の顔面を力任せにプッシュ。その直後、現場にいた人々からはこのようなヤジが飛んでいる。
「おい、どうして罪のないセキュリティガードを突き飛ばしたんだ?」
「どうして彼を殴ったりした?」
「彼は何もしていないっていうのに!」
その後、男性はクラブのセキュリティスタッフであると判明。男性はそこで以下のように話した。
「きっとロブは僕をセキュリティガードではないと思ったんでしょう。」
「顔をガッと掴まれましたよ。」
その直後に撮影されたのが、この写真である。「は~」という表情でオデコに手をやるロブは明らかにお疲れ気味で、楽しい時を過ごしたばかりだというのに不機嫌であった。
ロブが男性に謝罪したかどうかは不明だが、自分を守ろうとしていた人をメガネが吹っ飛ぶほど力任せに押しのけてしまったのだ。「あのときはゴメン」という言葉があっても良さそうなものである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)