今年6月に、突然の自殺未遂で世間を驚かせたパリス・ジャクソンちゃん(15)。その後退院し、すでに全寮制の学校で新生活をスタートさせていることが判明したが、新たな環境でパリスちゃんはとても明るく前向きに頑張っているもようだ。
故マイケル・ジャクソン(享年50)の遺児パリス・ジャクソンちゃんの自殺未遂騒動から2か月以上経つ。今のパリスちゃんは全寮制の学校にて新生活をスタートさせているが、そこでの扱いは「他の生徒たちとまったく同じ」。これを“マイケルの愛娘”として特別扱いされてきたパリスちゃんは、とても喜んでいるそうだ。このほど家族を知る情報筋は、芸能情報サイト『Radar Online』に以下のように証言している。
「パリスの学校の生徒たちには様々なバックグラウンドがあります。パリスは他の子たちと全く同じ扱いを受けていて、パリスはそれをとても喜んでいます。」
そんな中、パリスちゃんは離れて暮らす家族とどのように連絡をとっているのか?
「パリスは定期的に祖母や実母のデビー・ロウ、それに兄弟とビデオチャットを楽しんでいますよ。」
「ですがインターネットへのアクセスは、厳重なまでにモニターされています。」
またパリスちゃんには新しい友達もでき、今後もしばらくはこの学校にとどまり心の問題にも向き合っていくという。
パリスちゃんの自殺未遂に大変なショックを受け心配していたデビーさん他ジャクソン家の人々も、今はようやく「一安心」というところか。パリスちゃんが心の傷を癒して戻ってくることを、家族全員が待ち望んでいるに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)