ちょっとした気まぐれでDJ業にチャレンジしたのかと思いきや、意外にも真剣にこの仕事に取り組んでいたことを明かしていたパリス・ヒルトン(32)。そんな彼女の才能が認められ、すでに2014年もDJ業で契約がまとまったもようだ。
昨年、ブラジルでDJ業にチャレンジし「大成功した」と報じられたパリス・ヒルトン。その後も海外でのギグを成功させメディアを驚かせたが、これは毎日数時間にも及ぶ真剣な練習の賜物だったという。
そんな中、今年の夏は22歳のモデル恋人リヴァー・ヴィーペリを伴いパリスはスペインのイビサ島へ。現地の人気クラブ「Amnesia」にて定期的にDJ業をこなしたが、これがまた大変うまくいったというから驚きだ。これを喜んだクラブ側は早速2014年度の契約をパリスに提示、これをパリスも喜んで受けたという。このほどクラブのオーナーは芸能情報サイト『TMZ』にこう語った。
「客の数は増える一方でしたよ。口コミで評判になり、まさに驚異的な状況になったんです。」
この来年度の契約でパリスがいくらの報酬を得るのかは不明だが、パリスは今この仕事を本当に楽しんでいると見える。「お間抜けお嬢様」ではなく意外な才能があると世間に証明できたことにも、おおいに満足しているはずだ。
これだけの容姿に、莫大な財産、さらには意外な才能にまで恵まれていることを証明できたパリス。あと彼女に足りないものは「欲しい!」と断言している家族だけであろう。ちなみに恋人リヴァーは今月22歳になったところ。若すぎる気もしなくはないが、すでにパリスは32歳。このまま付き合っていくのであれば、プロポーズすべき時は迫っている気がするのだが…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)