キム・カーダシアン(32)の美人姉コートニー・カーダシアン(34)には、パートナーであるスコット・ディシック(30)との間にメイソン君(3)とペネロペちゃん(1)という2児がいる。だがそのメイソン君のパパは「この俺だ!」という男性モデル、マイケル(Michael Girgenti)さんが登場。ついにはDNAテストとメイソン君の共同親権を求め、裁判を起こす運びとなり大騒動になっていたが、DNAテストの結果は「スコットこそがメイソン君の父親」という予想通りのものであった。
DNAテストの結果を公表したコートニー・カーダシアンは、「これで一安心だわ」とホッとしていたはず。「99.99パーセントの確率でスコット・ディシックがメイソンの父」という結果が記された書類まで公開されたところだが、これを見たマイケルさんは立腹。早速、芸能情報サイト『TMZ』の取材に応じて以下のように述べたという。
■検査結果は独立した研究機関のもの。結果は簡単にデッチ上げることができるはず。
■裁判所の人物がシッカリと監視する中でDNAテストは行うべき。それが実現するまで諦めるつもりはない。
■裁判そのものを諦めるつもりもない。
なかなかしぶといマイケルさんだが、ここまで「俺が父親だ!」と自信を持って言える根拠は何なのか。来月には公聴会が予定されているため何らかの動きがある可能性もあるが、それを前に「マイケルさんがおとなしく引き下がるだろう」と捉えていたメディアはビックリ。そして誰よりもコートニーがそのしつこさに驚いているのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)