ようやく90日間のリハビリ生活を終え、更生への決意を新たにしていると言われてきた女優リンジー・ローハン（27）。そんな中、リンジーは過去に交際の噂もあった人気ボーイズグループ「ザ・ウォンテッド」のマックス・ジョージ（24）と再会し、朝までパーティをしたと報じられてしまった。

かつて、ただならぬ仲であるとも伝えられたリンジー・ローハン＆マックス・ジョージ。切れたとばかり思われていた2人だが、このたびLAで再会、さらにホテルからストップがかかるまで夜通しパーティを楽しんだという。

『NYポスト/Page Six』によると、リンジーは8月7日にウェストハリウッドにあるホテル「Mondrian」にてマックス＆バンドのメンバーらと合流。その後の様子をある情報筋はこう証言した。

「パーティは一晩中続き、騒音のせいで客から苦情が出たほどです。」
「大変な数の苦情が出たため、ホテルスタッフがパーティを中断させねばなりませんでした。リンジーはセキュリティによって午前7時に会場から出されましたよ。彼女は妹のアリと一緒でしたが、リンジーがホテルを出るのを見た人は“リンジーは大変な状態になっていた”と言っていました。」

だがこの報道について、リンジー関係者は完全に否定。マックスとの再会は事実であると認めたものの、「リンジーはアルコールを口にせず深夜には休んでいた」と語っている。

どこまでが真実なのかハッキリしないが、リハビリ施設を出て間も無いというのに“早速パーティなどの誘惑がある”ということは事実のようだ。今は「酒などに手を出さないよう指導員も一緒にいる」という説もあるが、それが事実でリンジーの更生意欲に揺らぎが無いことを願うばかりである。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）