90日間にも及ぶリハビリ施設での生活を終え、すでに仕事を再開させ頑張っている女優リンジー・ローハン(27)。そんな彼女がモデルとして活躍中の妹アリ・ローハン(19)と外出する姿をキャッチされたが、幾分ポッチャリしたリンジーは明るい笑顔もとてもキュート。今の状態は「すこぶる順調」と弁護士も断言しており、調子はかなり良いようだ。
8月7日、ロマンスの噂もあった「ザ・ウォンテッド」のマックス・ジョージ(24)と再会したというリンジー・ローハン。その際「パーティに興じ朝まで遊んでいた」という報道もあったが、今のリンジーはアルコールや薬を断った状態を維持するべく、意外なほど健康的な生活を送っているとみられている。
さてそんな中、リンジーは妹アリ・ローハンとLAでショッピングを満喫。すっかり痩せ細り人相まで変わってしまったアリは相変わらず不健康そうだが、ポッチャリとしたリンジーはショートパンツもよく似合い健康的なアメリカンガールそのものであった。そんなリンジーの現在の暮らしぶりにつき、リンジーを長い間支えてきたショーン・ホリー弁護士は『E!News』にこう語っている。
「リンジーはすごく頑張っているわ。」
「(酒などに手を出さないよう)指導員を雇っているのは、リンジー本人のアイデアだったの。」
「リンジーは調子も良いし、ポジティブよ。自分の人生を立て直すことに集中しているところだわ。」
そんな更生意欲に溢れるリンジーを多くのファンが応援しており、今後の活躍に大きな期待を寄せ見守っている。この夏公開した主演映画『The Canyons(原題)』は残念ながら評判があまり良くないが、リンジーの本領発揮はまだまだこれから。その才能を信じる業界関係者は、今後もリンジーを見捨てたりはしないはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)