身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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このたび、90日間のリハビリ施設生活を終えた女優リンジー・ローハン(27)。今のリンジーは更生への決意を新たにしているといい、アルコールの誘惑に屈することのないよう必死に闘っているという。
意外にも真面目にリハビリ生活を過ごし、ようやく退所したリンジー・ローハン。今後もセラピーは続くというが、本人の「立ち直ってみせる」、「誘惑にはもう負けない」といった気持ちはかなり強いもようだ。
リンジーは今、出かける先々でアルコールを遠ざけている。芸能情報サイト『TMZ』によると、今や自宅にはもちろんアルコールはゼロ。宿泊先のホテルや楽屋にもお酒を置くことを許さない徹底ぶりという。またアルコール依存の噂もある実母ディナ・ローハン(50)にも「私がいるときはお酒を家に置いておかないで」と伝えてあるというから、本気で更生する意欲を持っているようだ。
数日前にはビバリーヒルズホテルを利用したリンジーだが、到着前にホテルに連絡を入れ「滞在予定の部屋からアルコールを出しておいて」と要求したという。また、今後も数日間は監視の者と行動を共にして、誘惑に負けないよう努めるとのことだ。
だが問題は、監視が終わった後の生活だろう。まだ27歳と若いリンジーにとって、この先何十年と続く人生。その中でアルコールやドラッグの誘惑に屈するか屈しないかは、リンジーの意志の強さだけにかかっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)