イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】リンジー・ローハン、ドラッグ&アルコール依存が問題視される友人男性とお出かけ。

90日間にも及ぶリハビリ生活を終え、早速仕事に熱心に取り組んでいる女優リンジー・ローハン(27)。その更生意欲は高く、リハビリ施設を退所する直前には「今後付き合いをやめるべき友人リスト」まで作成したという。だがこのたびリンジーが一緒に買い物を楽しんだのは、同じく依存症に苦しんできたホテル経営者であった。

8月20日のこと、リンジー・ローハンがニューヨーク市内で共にショッピングを楽しんだのは、ヴィクラム・チャットワル氏(Vikram Chatwal、41)なる有名なホテル経営者であった。

このチャットワル氏は、1999年より大々的にホテル経営を開始。また過去にいくつかの映画にも出演しており、リンジーを含む多くのセレブと親しくしている。だが彼は過去にアルコールとドラッグの依存症を患っており、これまでに何度もリハビリ施設での治療を余儀なくされてきた身。「2009年以降少なくとも4回のリハビリ施設行きを経験している」と伝えるメディアもあり、その素行は「問題なし」とはほど遠いとみられている。今年春にも、チャットワル氏は飛行機にドラッグを持ち込もうとして御用に。刑務所送りを逃れるべくリハビリ施設行きを決めたと報じられた。

そんな中、この夏リハビリ生活を終えたばかりのリンジーとチャットワル氏が仲良くショッピングに。明らかにリンジーにとって悪影響となりそうな人物だけに「大丈夫なの?」と心配になるが、今のリンジーはトラブルフリーで仕事に集中しているもようだ。だがふと心が弱ったときこそ要注意。そんなときに「一杯どう?」、「コカインがあるけど?」などと言い寄る人々を「本当の友達」とリンジーが思わねばいいのだが…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)