8月10日に16歳の誕生日を迎え、そのお祝いにと両親から超高級車を贈られたカイリー・ジェンナー。そんなカイリーがハンドルを握る中、思いもよらぬ事故が起きてしまった。
8月28日、キム・カーダシアン(32)の美人異父妹カイリー・ジェンナーが愛車を運転中、車2台を巻き込む追突事故を起こしてしまった。まだ運転を始めて間も無いカイリーは、一体どのようなミスをしてしまったのか。
最新のメディア報道によると、カイリーが運転していたのはカリフォルニア州カラバサスでのこと。カイリーは両親に買ってもらった黒のメルセデス・ベンツ SUV(約1230万円)に乗りそのハンドルを握っていたというが、午後5時ごろに前方を走行していた車の後部にガツン。その追突で勢いがついた車がさらにその前方の車に追突してしまったという。
この事故によりカイリーに追突された車の後部は見るも無残な姿に。その前の車もバンパーに傷がついたというが、この時カイリーは愛車から飛び出しきちんと謝罪。さらに怪我人がいないかも確認し、車に傷を受けた運転手らと連絡先を交換した上でその場を去ったという。警察が急行したところカイリーはすでに現場を去った後だったというが、現時点でカイリーが起訴されたなどという報道は一切ない。
運転を始めたばかりで追突事故を起こしてしまったカイリー。追突された運転手も非常に気の毒だが、誰も大きな怪我をしなかったことは不幸中の幸いであった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)