クリステン・スチュワート(23)とは映画で共演したこともある、女優ライリー・キーオ(24)。そんなライリーとロバート・パティンソン(27)に交際の噂があるが、数週前までは関係者たちから「ただの友達のようだ」という証言も出ていた。だがその後も交際説が続く中、このたびクリステンとライリーが外出先で鉢合わせてしまった。
8月1日に、ハリウッドの「House of Blues」にコンサートを楽しむべく出かけたクリステン・スチュワート。そこで、クリステンは“元恋人”ロバート・パティンソンの新恋人と報じられたライリー・キーオとバッタリ出会ってしまったのだ。
だがやはり、2人の関係は微妙なのだろう。軽く言葉を交わしたものの、その様子はとてもぎこちないものだったという。情報筋はその時の2人について、芸能情報サイト『Hollywood Life』にこう語っている。
「2人が出会った様子は奇妙でしたね。ハグしようと歩み寄られたときも、クリステンはあまりハッピーではないという表情でした。」
「ライリーとクリステンは2分ほど話していましたが、その後ライリーは女友達と去っていきました。クリステンは2階の席からショーを観ていましたが、ライリーはクリステンから離れて下の階から観ていたようです。」
さらにライリーとロブについては、以下のような証言も得られたという。
「2人は本当に楽しんでいますよ。まだ関係は始まったばかりですが、互いに惹かれあっています。」
「ライリーはキッチンに10分ほどこもり、美味しいパスタを作ったりするんです。そういうことをロブはとても喜んでいますよ。」
共に音楽を演奏して楽しむこともあるという2人だが、ロブはクリステン邸に行く姿をキャッチされたばかりである。ロブが最終的に選ぶのはこの2人のうち1人か、それとも全く異なる第三者か。昨年はクリステンの不倫騒動に散々苦しんだロブだが、今全ての選択権は彼が握っているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)