映画『スーパーマン リターンズ』のヒロイン、ロイス・レイン役などで知られる美人女優ケイト・ボスワースも、いつの間にやら30歳。ついにインディペンデント系の映画監督マイケル・ポーリッシュ氏(42)との結婚が近いもようだ。
ケイト・ボスワースとマイケル・ポーリッシュ監督は、2012年に婚約。その2人の挙式が「数週間以内にモンタナで行われるもようだ」という報道が浮上している。
過去には俳優オーランド・ブルーム(36)といったイケメンとの交際が話題になったケイト。その後、キャストとして出演した映画『Big Sur(原題)』の撮影現場でポーリッシュ監督と出会い、たちまちフォールインラブ。そのまま交際、婚約成立と順調に進み、ついに妻の座につくもようだ。そんなポーリッシュ監督について、かつてケイトはこのように語っていた。
「アーティストとしての彼に恋してしまったの。これまで一緒に働いた中でも、最高な監督のひとりだわ。そのうち、一瞬たりとも彼と離れていたくないと思っていることに気付いた。それって、監督と女優の関係とはちょっと違うでしょ。」
このまま順調にゴールインしそうなこのカップル。2月には「まだ挙式の詳細までは考えていない」と語っていたケイトだが、数週間以内には結婚しそうだと複数メディアに伝えられている。ちなみにケイトに夢中のポーリッシュ監督は、交際をスタートさせる前から「僕は君と結婚する」と語っていたとのこと。まさにアツアツのこの2人に、挙式参列者も大きな拍手をおくるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)