どうにも止まらぬスキャンダルにより、ヤンチャぶりが板についてしまったジャスティン・ビーバー(19)。タトゥー好きもエスカレートするばかりで、ついには日本の温泉に入ることなど決して許されないであろう大変な姿になってしまった。
タトゥーが流行しファッション感覚で彫り込む若者が増えたとはいえ、ジャスティンほどのめり込む者もそうはいないだろう。先日、実母パティ・マレットさんの瞳をデザインした仰天タトゥーを彫り入れたばかりだというのに、ジャスティンはまたしてもニューヨークの人気タトゥーパーラーへお出かけ。そこで今回は4時間かけて左腕にバラのタトゥーを入れ、ついに“余白ゼロ”という状態になってしまった。
その腕の写真を、ジャスティンは早速インスタグラムにて大公開。もはや何のデザインがあるのかも分からぬほどタトゥーだらけのその姿を見て、ファンの多くから以下のようなコメントが書き込まれている。
「お願い、もう止めて。」
「肌も見えなくなってる。気持ち悪い。」
「ジャスティンの親じゃないんだから、好きにさせてあげてよ!」
「タトゥーが多すぎ。これじゃファンを大勢失うわ。」
これらタトゥーにより、Tシャツを着て腕を出していても“ド派手な長袖シャツを着ているような姿”になってしまったジャスティン。ファンも「昔の方がカッコ良かった」と間違いなく思っているが、ワイルド化の進むジャスティンは我が道を突っ走ることに必死になっているもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)