今月22日に21歳の誕生日を迎えていたセレーナ・ゴメス。彼女のために“ジプシー”というテーマのパーティがマリブで開催され、そこにすっかり噂になっている“ヒョウ柄のアウティ”に乗ったジャスティン・ビーバーがやって来た!
ジャスティン・ビーバー(19)とセレーナ・ゴメスがまたしても関係の復活を遂げたとされる中で、マリブの「Revolve Beach House」で本当にタイミングよく行われたのがセレーナの21歳の誕生パーティ。そこに現れたジャスティンは、黒のパンツに白いスニーカー。そしてダークグリーンのスタジアムジャンパーは派手なワッペンひとつない地味なもので、それが左手に持った1本の赤いバラの美しさを引き立てていた。
お金よりハート、そして女の子は美しい花が大好き。とても洒落たプレゼントと言えるであろう。だがお伝えした通り、ジャスティンが現れることを知らされていなかったのか、彼の姿を見るなり感涙してしまった可愛いセレーナ。彼を招き入れてしばらく親密な会話を楽しむと、その後は2人だけでこの車で去って行ったという情報がある。
そのためこちらでも現場を捉えた複数の写真を確認したが、この扉から女性たちが駐車場に出てくると、続いては目隠しのための大きな黒い傘が広げられ、誰かがコッソリとこの“ヒョウ柄アウディ”に乗り込んだ。この写真に写っていない女性が、その「誰か」ということになるであろう。
“ジャスティンがサプライズ登場して愛しいプリンセスのセレーナを連れ去る”。セレーナの友人たちが内密にこんなシチュエーションを企てていたのだとしたら、こちらもかなり粋なプレゼント。だがこの写真の皆さんはあまりデキ上がっているようにも見えない。ヘタすれば、ジャスティンが突然現れて2人で出かけることになったためにパーティは突然お開きという、不満な一コマのように見えなくもない。
ちなみにこのパーティにはセレーナの両親も出席しており、現れた友人の中にはジェイデン・スミスやデレク・ハフの姿も確認されている。それにしてもド派手なアウディである。そして2人が向かった先はジャスティン宅。つまりお泊りであったのだ。セレーナとのデートにこの車を使用するジャスティンは、本気でロウキーを保ちたいと考えているのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)