イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー屈辱? ステイシー・キーブラーは“彼では物足りなかった”

数日前から騒がれていた、ジョージ・クルーニーとステイシー・キーブラーが破局したのではないかとの噂。様々な情報から2人が別れたことはほぼ確実とみられる中で飛び出したのは、“振ったのはジョージではない”という意外なものであった。

2011年より2年ほど交際を続けてきた、俳優ジョージ・クルーニー(52)と元セクシー・プロレスラーで現在はタレントのステイシー・キーブラー(33)。先にもお伝えしていたが、最近まるでツーショットが確認されなくなっていた2人に“今度こそ破局”という噂が流れている。

過去の結婚で失敗したことを理由に、独身貴族を通しているジョージ。最近ではラスベガスのカクテル・ウェイトレス嬢のサラ・ラーソン、イタリア人セクシー・タレントのエリザベッタ・カナリスなどが有名だが、ジョージは次々と美女と恋に落ちるも、彼女たちに結婚願望が見え隠れするようになると振ってしまう。

そのため多くのメディアが、ステイシーがコミットメントを意識し始めたためにジョージが引いてしまったとの理由を添えていたが、実はステイシーこそ彼と別れるつもりでいたという興味深い話を米芸能誌『Us Weekly』が報じている。

「数週間前に2人でよく話し合って、どちらからともなく別れを切り出したそうです。ジョージ、ステイシーのいずれも振った、振られたということではないようです」と同誌に語ったある情報筋。仕事のために遠距離恋愛が続いていたことも破局の原因だという。ステイシーは米Lifetime局で今月22日よりスタートする料理コンテスト番組『Supermarket Superstar』のホストの仕事に夢中で、世界中を回るジョージのお供をする時間が確保できなかったもよう。その人物はこうも語っている。

「交際とはいっても、そもそも共通点がほとんどない2人でした。ジョージは年齢的にもう静かな生活を求めているし、ステイシーはまだまだ遊びに出かけたいわけですからね。彼女にそんな雰囲気が見えるようになってからは、誰もが間もなくこの2人の関係は終わるなと感じていました。」

たまには“ジョージが女性から飽きられる”というシチュエーションも悪くない。元はプロレスラーだけありお転婆で体力があるステイシー。ジョージとの20歳近い年齢差は、“ダメだこりゃ”と感じることの連続であったはずだ。もっとも彼といることで知名度が上がり、イイ仕事が続々と入って来たことは確か。ジョージの持つ格別なその“旨味”には心から感謝していることであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)