無精者が割と多いアメリカ人。女優クリステン・スチュワートも例外ではないのか、洗車にあまり興味がないとみえ、このほど激写された愛車はホコリがたまってすごいことになっていた。しかも何者かがイタズラしてそれを…!?
どれほど稼いでも、派手な高級車には興味を示さないクリステン・スチュワート(23)。車は動けばイイ、荷物を載せられればイイと考えるタイプなのであろう。黒のミニ・クーパー、あるいはブルーのTOYOTAピックアップ・トラックを愛用している様子だ。
そんなクリステンは8日、ロサンゼルスのとある駐車場にそのピックアップ・トラックを停めて仕事に向かった。パパラッチがこれを写真と映像に収めたが、ボンネットにはホコリがひどくたまり、これでよく運転できると思うほどフロントガラスも汚れていることが確認できる。
しかもそのボンネットには何者かがほこりの上に指でイタズラ書きをしていったとみえ、“I love Rob”の文字がくっきり(loveの部分は大きなハートマーク)。俳優ロバート・パティンソン(27)とは5月に破局していたクリステンだが、4月20日に撮影された写真でそのトラックはまだきれいであった。このことから彼女がその後に悲しみで放心状態になり、洗車どころではないまま月日だけ経っていたのかもしれない。
もっとも、ピカピカに磨かれたピックアップ・トラックというのも何となくしっくりこない。もうずっとそのままにしておけばよいのではないだろうか。何しろ愛するロブが乗った車、触ってくれたドアハンドルなのだ。それをきれいサッパリ洗い流してしまうのはちょっと切ないではないか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)