ジャスティン・ビーバー(19)が、このタイミングにおいてなおも「早く結婚したい」と語っている。ファンと一夜限りの関係を持っていると報じられ、最近はラスベガスの女性に夢中になっているとも報じられるジャスティンだが…。
セレーナ・ゴメスと順調に交際していた頃のジャスティン・ビーバーはとても幸せそうに見え、セレーナも嬉しそうに笑っていた。2人はこのまま結婚した方がいい、ファミリーは永遠にハッピーでいられるだろう、ジャスティンはきっといい夫、いい父親になると一時は誰もが確信したものである。
普通は“ところが今の彼ときたら、そんな言葉などとっくに忘れ…”と文章が進むはずである。だが違った。なんと彼は今この瞬間においてもまだ誰かと早く結婚し、子供に囲まれた幸せな家庭を築きたいと思っていたのだ。
「僕のおじいちゃん(ブルース・デールさん)とおばあちゃん(ダイアンさん)は、本当に長い年月をずっと愛し合ってきた。おじいちゃんのようになることが僕の目標だよ。妻や子に囲まれ愛情に満ちた人生を送りたいんだ。」
幸せな人生を送っている祖父母の姿に、つい自分の将来を重ねてしまうと米芸能誌『Us』に語ったジャスティン。17歳の時に『Women’s Wear Daily』誌に「若いパパになりたい。25歳までには結婚したい」と語っていたが、その早婚願望は現在もまったく変わっていないという。
そのようなわけで、今後のジャスティンは付き合う女の子に手当たり次第「結婚しよう」とプロポーズする可能性がありそうだ。ジャスティンのハートに真実の愛があればと願うばかりだが、彼は年上かつ既婚者というラスベガスのウェイトレス嬢に夢中になっていると報じられたばかりである。せめてそういう遊びを卒業してからどうぞ。いや、卒業を待っていたら大好きなおじいちゃんの年齢になってしまう…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)