誰もがうらやむサラサラのロングヘアで有名な女優ジェニファー・アニストン。そんな彼女が、撮影中の映画の現場にてレアなボブヘアを披露し、人々の関心を集めている。

現在ニューヨークで、俳優オーウェン・ウィルソンらと共に映画『Squirrels to the Nuts（原題）』の撮影に臨んでいる女優のジェニファー・アニストン（44）がキャッチされた。しかしその様子は、いつものジェニファーとは違った。ゴージャスなブロンドカラーがブルネットに、そして誇りであるサラサラのロングヘアがボブに変わっていたのだ。だがこれは特注のウィッグであり、実際にジェニファーが自慢の髪にハサミを入れたわけではないとのことだ。

いつものイメージが強いだけに、髪型を変えただけでガラリと雰囲気が変わったジェニファーにはこんな反応が寄せられている。「自分で切ったような髪型だ」、「老けて見える」、「ひどい髪型、脚はキレイだけど」など批判的なコメントがあるほか、ニュースサイト『Mail Online』で彼女の記事を書いた記者は不満だったようで、タイトルを「レイチェルヘアに戻って！　ジェニファー・アニストンが新作映画のセットで野暮な茶髪のウィッグを着用」としている。

しかしどんな髪型でも、やはりジェニファーはジェニファー。否定的なコメントよりも圧倒的に多いのは、「いつものように美しい」というものであった。

役柄のためのウィッグとはいえ、劇的な変化を遂げたジェニファーの髪型。皆さんはどんな感想を持っただろうか？
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）