昨年より、破局、復縁を繰り返している“ドタバタカップル”のセレーナ・ゴメス(21)&ジャスティン・ビーバー(19)。そんな中でセレーナは「私はシングルなの」という発言が多かったが、このたびは心境の変化があったのか、ジャスティンに対する気持ちを自分の言葉で語ってみせた。
セレーナ・ゴメスとの破局が囁かれるようになって以降、ジャスティン・ビーバーの非行がエスカレート。警察を巻き込む騒動まで起こしてメディアを賑わせてきたが、セレーナはそんな彼をどうにも見捨てることができないようだ。
26日、人気番組『Good Morning America』に出演したセレーナ。そこで新曲を披露するなどしたが、ジャスティンとの関係を問われるなり、以下のように答えている。
「彼と私には一緒に過ごしてきた歴史ってものがあるの。」
「これからもずっとジャスティンのことは大事に思っていくし、もし誰かが彼に意地悪な態度をとれば、私が彼を守るわ。」
今の2人は“オン”状態と見られているが、それについては同番組でも肯定しないまま。だがこの言葉から判断すれば、2人の関係は続いていると思って間違いあるまい。しかし一部のファンからは、「ニューアルバムの話題集めにジャスティンをネタにしている」という厳しいセレーナ批判も飛び出している始末。この恋はホンモノなのか、それとも…? 今後も2人の様子を注意深く見て行きたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)