発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
7月22日に、世界中の人々が待ち望んでいた英ロイヤルベビーが誕生した。キャサリン妃が出産した元気な男児には、このたびとても素敵な名前がつけられたばかりだ。
重いつわりで入院するなど、大変な妊娠初期を過ごしたキャサリン妃。だがその後は経過も順調で、今月22日にはようやく第1子の出産を無事に終えた。
翌日にはキャサリン妃も退院。長男のお披露目も済ませた夫妻が、このたび赤ちゃんの名前を決めたと発表した。名前は「George Alexander Louis(ジョージ・アレクサンダー・ルイ)」。その立派な響きに、王室らしい気品も感じる素晴らしい命名だ。英国の人々からは「とてもパワフルな名前」という称賛の声に加え「ちょっと古風では?」という声も聞こえてくるが、多くの人々は赤ちゃんが無事元気に誕生したことを「素晴らしい!」として喜んでいる。
「女児が誕生すれば、ウィリアム王子の母である故ダイアナ妃にちなんで“ダイアナ”と命名するのではないか。」
そんな報道も多かったが、誕生したのはキャサリン妃が望んでいたという男の子。今後「ジョージ王子/ Prince George」として、英国のみならず世界中の人々に親しまれ愛されることだろう。夫妻の育児方法やジョージ王子の教育や成長ぶりにも、大きな注目が集まることは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)