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ドキュメンタリー映画監督として人気を博してきたマイケル・ムーア(59)が、6月に離婚を申請していたことが明らかになった。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002年)や『華氏911』(2004年)など、いくつもの衝撃的作品でドキュメンタリー映画界を沸かせてきたマイケル・ムーア監督が、6月に離婚を申請。1991年に結婚した妻キャサリン・グリン(Kathleen Glynn)さんと別々の道を進む決意を固めていたことが明らかになった。
いくつかの映画ではプロデューサーとしてムーア監督を支えたキャサリンさん。そんな彼女との離婚にあたり、監督は申請書類のなかで「結婚を維持できるという妥当な可能性がない」と記している。また夫妻は同居を解消しており、すでに別れたも同然という形になっている。
50代最後の年に、妻との離婚を申請することになったムーア監督。公私ともに支えてくれた女性と離婚するからにはよほどの理由があったのだろうが、夫妻の間で大きな衝突があったのかといった具体的理由については明かされていない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)