1988年に結婚し、2人の子どもにも恵まれた俳優ケヴィン・ベーコン（54）と女優キーラ・セジウィック（47）。とても仲の良い「おしどり夫婦」の2人が、このたびあまりにも痛いアクシデントにより救急救命センターに駆け込んだという。

事故が起きたのは、6月29日のこと。キーラは張り切って料理をしていたのだが、その際どういうワケか手元が狂い左手の指先を一部スパッと切り落としてしまったという。

この後、病院で血まみれのガーゼを握る痛々しいキーラの様子をケヴィンはさっそく撮影。その写真をSNSサイト「WhoSay」にてさっそく公開しているが、これを見たファンは愕然。「おお、あまりにも痛そう」、「気の毒に…」と衝撃を受けている。

「妻はいつでもヘルシーってワケじゃない。とくに指先をチョン切っちゃったときにはヘルシーとは言えないね。」

ケヴィンはそう書き込み、治療後に撮影したキーラの写真をアップ。包帯をぐるぐる巻きにされつつも明るい表情のキーラについて、こうも書き込んでいる。

「僕のベイビーなら大丈夫。万事オッケーさ。まだ指の先っぽは見つからないけどね。」

なんとも痛いアクシデントにあってしまったが、もう大丈夫のもよう…。しかしキーラの指がどうなってしまったのか、そして切り落とされた指先がどこに消えてしまったのかが実に気になる。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）