「行動を改めるから関係を復活させて！」とセレーナ・ゴメス（20）に懇願、ついには再びその愛を取り戻したと言われるジャスティン・ビーバー（19）だが、ヤンチャな行いはまだまだ続いている。

先日は「21歳未満入店禁止」のクラブで遊んでいたところを通報され、取り巻きたちと一緒に店から放り出されてしまったジャスティン・ビーバー。その後「もうクラブ遊びは控えよう」と思ったのだろうか。ジャスティンはこのたび午前1時にツアーバスでインディアナポリスの人気クラブ「The Vogue」の外まで行くも、入店することはなかった。

ところが、である。ツアーバスの中から出てきたジャスティン関係者はクラブに入店。そこからバスに何度も戻るなど不思議な動きをしていたそうだが、結局は美女3人を調達しバスに戻って行ったのである。うち2人はブロンド、1人はブルネットだったといい、ジャスティンは彼女たちとバスの中で“プライベートパーティ”を楽しんだもようだ。

だがこの動きはクラブのDJにスッカリばれていたらしい。DJはその後「外にジャスティンが来てる！」と発表し、それを聞いた約100人がジャスティンのバスをぐるりと取り囲んだが、誰ひとり中に入れてもらえることはなかったという。

ジャスティンの更生を信じてヨリを戻したセレーナが知れば、泣いて激怒しそうなこの一件。だが頻繁にオンとオフを繰り返している2人だけに、すでに破局したうえでのヤンチャだった可能性もゼロではない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）