イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】アマンダ・バインズ、滞在していたホテルの客室の惨状が明らかに。

5月の逮捕、釈放に続き、暴言や奇行がエスカレート。ついにはコントロール不能状態になったアマンダ・バインズ(27)が私道で火を起こして、強制的に入院させられた。そんなアマンダだが、入院の数日前まではNYの高級ホテルに滞在。その際あまりにも態度が悪く追い出されたことをお伝えしたが、彼女が滞在していた客室がひどい状態であったことが明らかになった。

先日、ニューヨークの高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」に滞在していたアマンダ・バインズ。だが同ホテルに滞在中、アマンダは毎日マリファナを吸うなどやりたい放題。挙句に女性従業員に「ブサイク」と暴言を吐き泣かせるなどし、結局はホテルから追い出されてしまった

アマンダが滞在していた客室の写真をこのたび芸能情報サイト『TMZ』が入手し公開しているが、それがあまりにも酷い。バスルームには飲みかけのソーダの瓶が散乱。ベッドの上には大量の枕が積まれており、マリファナタバコの火をこすり消そうとしたのか、机の上は灰だらけである。また煙感知器も壊されているが、これはアマンダの被害妄想ゆえの行動である可能性が高い。なぜならアマンダの「後見人になりたい」という両親は、このたび法的文書の中で「娘は見られることを恐れている」、「煙感知器に見られていると信じ込んでいる」と記しているのだ。

このような状況を経て、アマンダはようやく入院。どうにもならない振る舞いに一番苦しんでいたはずの当人にとってはベストな選択のはずだが、本人は退院を切望しているとのこと。弁護士の力を借り早期退院を目指しているというが、もとの元気なアマンダに戻れるよう、この際しっかりと治療を受けていただきたい。現在アマンダはすでに薬を飲むなどしており、治療は始まっているもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)