愛するロバート・パティンソンとの破局に、苦悶しながらも納得しようと努力を続けているクリステン・スチュワート。そんな暗い話題が続いていたクリステンにようやく明るい笑顔が戻った。友人の結婚式に招待され、それは楽しいひと時を過ごしたのである。
ロバート・パティンソン(27)の花嫁になるという夢は、どうやら叶いそうにないクリステン・スチュワート(23)。このタイミングでは少し酷な気もするが、彼女はアリゾナ州で6月1日に行われた友人の結婚式に出席し、心を込めてその門出を祝ってあげたようだ。
その挙式の新郎新婦は、俳優マックス・シエリオット(24)とレクシー・マーフィさん。マックスとクリステンは2004年の映画『ミッションX(原題:Catch That Kid)』で共演しており、それ以来とても仲が良いとのこと。恐らく招待状はロブと破局するずっと前に受け取っていたのであろうし、「気分が乗らないからやっぱり行かない」と断るようなクリステンではない。
そのパーティの様子を撮影した写真を出席者らが多数Twitterで公開しており、肩を大きく出した黒のドレスを着たクリステンは、大勢の人たちと笑顔でツーショットに応じた様子。ピザを頬張り、友人らと楽しそうにふざけあい、得意のダンスも披露したというクリステン。彼女に明るさが戻ったことはやはり嬉しい。花嫁さんの幸せそうな笑顔に触れ、「きっと私だっていつかまた幸せになれる」、そんな気持ちになれたのであれば何よりである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)