今月上旬、突然の自殺未遂で世間を驚かせてしまったパリス・ジャクソンちゃん(15)。「まさか本気で死ぬ気はなかっただろう」という見方が濃厚だったが、パリスちゃんはかなり「死」に魅せられていたもよう。そのTumblr(タンブラー)には、自傷や死、さらには自殺のイメージ画像が大量に残されていたことまで明らかになった。
「まさか本気で死ぬ気はなかったはず!」
パリス・ジャクソンちゃんの家族や警察は一時そう信じていたが、このたびパリスちゃんのTumblr(タンブラー)にとんでもない衝撃画像の数々が残されていたことが判明、メディアに再び激震が走っている。
これら数々の画像に写るのは、自傷、自殺、そしてあまりにも重い死のイメージ。若者たちが銃を口にくわえている写真、生々しい少女らの自傷風景の画像などが残っており、「パリスちゃんがこんなに死に執着していたとは」とメディアもこれを一斉に報じている。
また今回の自殺未遂で手首を切りつけたパリスちゃんだが、「ためらい傷」の類ではなくかなり深いものだったようだ。芸能情報サイト『TMZ』によると、それは「ゾッとするような傷だった」とのこと。ある情報筋は「本気で死ぬ気だったはず。それに今回のような出来事は、初めてではなかったのです」とも証言している。
今後、数か月にわたり心の治療を受けるのではないかとも伝えられているパリスちゃん。手首の傷、そしてその心の傷は世間の想像以上に深く大きなものであった。早くその傷が癒えることを、祈るばかりである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)