イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】パリスちゃんの自殺未遂から数日。兄は母と親しくなり「家族の絆は強まった」との証言も。

6月5日に、大量の解熱鎮痛剤を飲み手首を切ってしまったパリス・ジャクソンちゃん。順調に回復していると言われており、それを見守る家族が以前にも増して団結しはじめたというニュースがある。現在パリスちゃんを囲む家族らは、どのような状態にあるのか。

先日の自殺未遂以降、その家庭環境、学校問題、心の闇に大きな注目が集まっているパリス・ジャクソンちゃん。「長い間、一般人には理解できない悩みを抱えてきたのだろう」との声が多くあがっているが、一方で家族らの間には徐々に変化が見られているという。祖母キャサリンさん、産みの母デビー・ロウさん、兄プリンス君、伯母ラトーヤ・ジャクソン、元乳母らが続々と病院に姿を現す中、情報筋は『Us Weekly』誌に対して以下のような証言をしているのだ。

「みんながパリスのサポートにやってきています。」
「キャサリンさんとデビーさんも、仲良くしていますよ。2人はマイケルの生前に会い、以降連絡を取り続けてきたのです。」

またパリスちゃんとデビーさんの急接近に憤慨し、パリスちゃんを「裏切り者!」とまで罵ったと言われるプリンス君も、徐々に態度を軟化させているようだ。亡父マイケル・ジャクソンがデビーさんと子供たちの付き合いを嫌がっていたため「パリスは父を裏切っている」、また「祖母に対する裏切り行為でもある」とプリンス君は感じていたというが、パリスちゃんの自殺未遂以降、プリンス君とデビーさんも少しずつ距離を縮めているらしい。

「(パリスちゃんの自殺未遂は)本当に悲しい出来事でしたが、これにより家族全体がより仲良くなったのです。」

情報筋はそう述べ、以下のようにも付け加えている。

「それにパリスちゃんも、二度とあのようなことはしないでしょう。本人も本当に怖い思いをしたのですから。」

デビーさんを含め、家族全員がパリスちゃんを囲み揃って明るい笑顔を見せてくれるのは、もう間もなくであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)