先日、歌手ジャスティン・ビーバー（19）と仲良く話す姿を目撃されてしまったマイリー・サイラス（20）。「付き合っているのでは？」といったロマンス報道も飛び出したが、その件をマイリー本人があり得ないとばかりに否定した。

LAの人気スポット「Beacher’s Madhouse」のすぐ外で9日、マイリー・サイラスとジャスティン・ビーバーが仲良く話し込む姿がキャッチされた。早速「新ロマンスか？」との報道が浮上する中、マイリーはラジオ局『Hot 99.5』のインタビューに応じて以下のように噂を一蹴した。

「私、（俳優リアム・ヘムズワースと）婚約しているのよ。そんなの不可能。」

どうやらジャスティンとは、友達以上の関係ではないようだ。

ところでマイリーの婚約者リアムだが、渦中のアマンダ・バインズ（27）が「地球上で最もゴージャス」と褒めちぎったばかりである。「そろそろリアムの婚約者マイリーの悪口が飛び出すだろう」と思っていたところ、やはりアマンダは次のようなツイートを放ってしまった。

「マイリー、アンタはブサイクよ。」
「これは私のTwitterだもの。言いたいことを言うわ。」

これについてマイリーは同インタビューにて以下のようにコメントし、大人の対応に徹している。

「ホントに嘆かわしい状態よね。でも私は火に油を注ぐようなことはしたくない。ただ嘆かわしい。それだけよ。」

Twitterでの暴言・妄言が止まらないアマンダは「ラッパーになる」とも豪語していたが、「話題性抜群！」とみた業界が早速ラッパーデビューの話をもちかけたそうだ。本人もかなり乗り気で「ツアーが楽しみ」などと張り切っている。

同じく「マリファナが止められない」、「素行がちょっと…」とも報じられるマイリーだが、こちらはまだ自分を見失ってはいないようだ。ジャスティンとの噂もサラリと一蹴し、アマンダのことは「相手にもならない」という態度で冷笑するにとどめている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）