ニコール・リッチー(31)の夫で、幼い2人の子のパパでもある人気バンド「グッド・シャーロット」のジョエル・マッデン(34)が、ホテル室内に置いていたマリファナを発見され通報された挙句、ホテルから追い出されていたことが明らかになった。
2010年にニコール・リッチーと結婚。長女(2008年生まれ)、長男(2009年生まれ)もいる「グッド・シャーロット」のジョエル・マッデンが、ホテルの室内にマリファナを置いていたとして通報され、さらには追い出されてしまった。
ジョエルが滞在していたのは、仕事で訪問していた豪シドニーにある人気ホテル「Darling Hotel」。そこで何があったのかを、ジョエル本人がタンブラー(Tumblr)にて以下のように説明している。
「日曜日、俺が仕事をしている間にホテルの従業員が俺の室内で少量のマリファナを見つけたんだ。通報されて、警察がやってきた。」
「シドニーは俺の第二の故郷。警察の対処法を、俺は有難く思ったね。告発されることはないと教えてもらったよ。」
豪版『The Voice』のジャッジを務めるジョエルは「子煩悩パパ」としても頑張っているが、海外での仕事の最中に通報される事態となり、妻ニコールも怒り心頭だろう。ニコールはTwitterなどで特にこの件には触れていないものの、ジョエルとの不仲説が浮上する中での新たなスキャンダルだけに、その反応が気になるところだ。ちなみに告発されなかった理由は、「マリファナが5グラム足らずでごく微量だったから」とのこと。だが微量とはいえ、ジョエルが問題行為に走っていたことは間違いない。しっかりと反省し、夫として、また幼い子供たちの父として、恥ずかしくない生き方をしてもらいたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)