先日、英国でTV番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演し見事なパフォーマンスを披露するも、「衣装が過激すぎる」と大バッシングを受けてしまったジェニファー・ロペス(43)。そんなジェニロペがこのたび英紙『ガーディアン (The Guardian)』のインタビューで自身のボディに対する並々ならぬ自信をのぞかせた。
■ 「過激衣装」とバッシングを受けたことについて
「他の女性ポップアーティストと比べて、自分の衣装がキワドイだなんて思わないわ。」
「ええ、色っぽい衣装は身に着けるわ。でも私の体型は他の女性の体型とはちょっと違う。だからよりセクシーに見えてしまうんだと思うの。だから(衣装が過激だと批判されるのは)あまりフェアとは言えないわ。」
■ 自身のボディについて
「私は自分のボディが大好きなのよ。」
■ 妊娠期の体型変化
「私が妊娠したとき、自分の背中やお腹、お尻が大きくなる様を見て、『もう二度と前のような体にはなれない』と思ったわ。」
「(産後の)体型を元に戻すには、時間がかかるってことよ。最近の女性は体型を戻すことに厳格すぎると思うわ。」
「体型がすぐに戻る人なんていないわ。(痩せて見えても)服の下に補正下着をつけているかもしれないし、他に何かトリックがあるかもしれないわよ。」
産後は激太りを頻繁に報じられていたジェニロペだが、今ではスッキリしつつも適度にカーヴィなセクシーボディ。苦労して手に入れたそんなプロポーションを、43歳の彼女は愛し誇りにも思っているようだ。今年5歳になった子供たちも、そんな努力家で自信家でもあるママが、きっと誇らしいはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)