現在、ラッパーのドレイク(26)について「好き」、「でもマジでブサイク」などと言いたい放題のアマンダ・バインズ(27)。そんなアマンダ本人が「過去に付き合っていた」とTwitterで暴露済みの元共演者ドレイク・ベル(26)が、「アマンダに会っているけど、ホント、フツーだよ!」と依存症報道を一蹴するコメントをした。同じ“ドレイク”でもこちらはアマンダとかなり親しいようだ。その言い分をご紹介したい。
かつて、米TV番組『アマンダ・ショー(原題:The Amanda Show)』で共演していた、アマンダ・バインズとドレイク・ベル。2人は今も親しく、過去に「男女の関係があった」とアマンダがツイートし大騒ぎになったこともある。
さてそんな中、『OK!』誌記者に対してベルが渦中のアマンダにつきコメント。「精神異常をきたしている」、「ドラッグ依存状態である」という報道を一蹴しようと試みた。ベルの言い分は、以下の通りだ。
「アマンダと僕は親しいんだ。毎日話もしている。彼女は良い子なんだよ。昨日も一緒にランチしたんだ。すごく調子が良いのさ。健康だよ。」
また“親しい仲”にある人間として、ここしばらく続いている“お騒がせスキャンダル”についてもアマンダと話をしたとベルは言う。
「こんな風に言ったんだ。“クレイジーな態度はもう止めなよ”ってね。するとアマンダはこんな風に答えてたよ。“分かってる。クレイジーな行動をする気はないの。ただ外見を変えてみただけなのよ”ってさ。」
「“ハニー、みんなが君のことをドラッグ依存症で狂ってると思ってるよ”って僕は彼女に言ったんだ。でも彼女はそんなんじゃない。」
では、そんなベルと一緒にいるときのアマンダの様子は…?
「一緒にいるときのアマンダは、完全に理路整然としてるさ。」
「とにかくアマンダは、そろそろ女優業にカムバックしなきゃ。そしてまた僕たちを笑わせてくれなきゃね。だって彼女は人を笑わすことが本当に上手なんだもの。」
家族にも「精神病院に行って!」と望まれているアマンダなのだが、「大丈夫!」という人も1人はいるようだ。だがこの証言を信じているメディアはもちろん少なく、ファンからも「じゃあ、カメラの前でだけ奇行をしているのか?」との反論も噴出している。またアマンダのTwitterでの暴言・妄言も続いていることから、残念ながらベルの証言についても「かばっているだけだろう」という声が多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)