大ヒット映画『スター・ウォーズ』のレイア姫として人気を博した、米女優キャリー・フィッシャー(56)。そんなキャリーとかつて男女の仲であった超イケメンTVジャーナリストのボブ(Bob Tur)氏(53)が、なんと女性になるために治療を受けていることが明らかになった。
映画『スター・ウォーズ』のレイア姫として人気を博した女優キャリー・フィッシャー。2003年から2005年までの2年間、彼女との交際が話題になった有名ジャーナリストのボブ(Bob Tur)氏が、なんと女性として生きていく決意を固めたという。このたびボブ氏は自身のFacebookに、以下のように書き記している。
「ハーイ。私の新しい名前はゾーイ(Zoey)よ。あなたがフレンドで嬉しいわ。親切な言葉の数々に、感謝しているの。」
またボブ氏は『CBS-LA』に対して、次のように述べた。
「頭の中は女性で、自分のことを女だと考えているのに、身体は男。そういう状態なのよ。」
ボブ氏は1か月以上もホルモン補充療法を受けており、すでに精神面でもいくつか変化があったと告白。あと4か月ほどで見た目もすっかり変わるだろうとも語っている。
「身体も変化してきているし、肌の感じも変わってきているの。そして髪もね。これから女性らしくなるわ。」
「胸も大きくなってくるし、体毛も無くなるでしょうね。」
「12か月くらいしたら、あと2回手術を受けるわ。顔を女性らしくする手術と、性別適合手術よ。」
ちなみに結婚歴のあるボブ氏には、子供も2人いる。またボブ氏には今後リアリティ番組をスタートさせる話もあるといい、ますます話題の人となりそうだ。
この元彼のいきなりの「女性化」について、キャリーはまだコメントしていない。キャリーは双極性障害を患い、精神面で不安定になることが多いとのこと。この大ニュースはその心に与える影響がいささか心配ではあるが、今後はボブ氏、いやゾーイさんと、女友達として仲良くなれるかも…?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)