5月23日に、マリファナ所持、危険行為、証拠隠滅の容疑で緊急逮捕されてしまったアマンダ・バインズ（27）。すでに釈放済みではあるが、奇行や暴言の数々により人々は「アマンダはドラッグ依存状態に違いない」と確信している。そんな中、アマンダは久々に外出した。その先で起こったアマンダらしい珍事とは…？

すでに釈放済みではあるが、来月にはまた出廷しなくてはならない渦中のアマンダ・バインズ。そんな彼女が久々にショッピングモールへと繰り出し、やはり尋常ではない様子を見せていたことが明らかになった。

このたびアマンダが姿を現したのは、ニュージャージー州パラマスにある人気モール「Westfield Garden State Plaza」。ボロボロの金髪ウィッグにサングラス姿のアマンダは小脇に小型犬を抱え上機嫌だったというが、何者かがその姿を撮影したことに気付くなり、ブチッとキレてしまったらしい。その様子を目撃したという情報筋は、エンタメサイト『Celebuzz』に以下のように証言している。

「誰かがアマンダの写真を撮ったので、彼女はキレてしまったのです。」
「アマンダはその子から携帯電話を取り上げるなり、写真をすかさず削除してしまいました。その後はちゃんと携帯電話を返していましたね。」
「彼女は（写真を撮られて）気恥ずかしい思いをしたようです。“止めて！　写真は撮らないで”と大声をあげ続けていました。」

また別の買い物客は、「アマンダは何やら独り言を言っていました」、「“ついて来るな”、“まだ鼻の美容整形が済んでいないから写真は撮るな”などとも言っていましたよ」と証言している。

だがあれほどTwitterで荒れ狂い、大物セレブらを相手に「このブサイク！」と喧嘩を売っていたわりには、若干落ち着いた感もある。出廷を控えての自制という見方もできるが、「この様子ではフツーとはほど遠い」という声もやはり多い。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）