5月23日にマリファナ所持、危険行為、証拠隠滅の容疑で緊急逮捕されてしまったアマンダ・バインズ(27)は、とにかくラッパーのドレイク(26)が「好きでたまらない!」という状態であった。それが一転し、「ドレイクはゲイ」、「ブサイク」などと散々な悪口をツイートして騒がれたばかりだが、このたびアマンダは「やっぱりドレイクが好き!」とツイート。そのあまりにも意外な理由を明かして、フォロワーを爆笑させている。
アマンダ・バインズは、とにかくドレイクが好きでたまらない。過去には「男女の関係になりたい」という趣旨の爆弾ツイートでフォロワーを、そして間違いなくドレイク本人をも驚かせていたが、なかなか振り向いてくれないドレイクに嫌気がさしたのか、先日は「ドレイクほどブサイクな笑顔の人っていないわ。歯茎も醜いし、歯も不揃い。それに目も酷い」などとツイート。さらには「ゲイ」などとまで書き記し、メディアに報じられたばかりだ。
しかし懲りないアマンダは、再びドレイクへの恋心を告白。ドレイクが好きな理由を以下のようにツイートし、フォロワーを驚かせている。
「アタシはドレイクが好き。ただ単に、彼がとってもブサイクだからよ!」
「彼は素敵なんかじゃない。でも彼は自分がブサイクって自覚しているの! 彼と話だってしたわ!」
そういうわけで、「地球上で最もゴージャスなのはリアム・ヘムズワース」とツイートして間も無いアマンダだが、彼女が好きなのは今でもドレイクのようだ。
ちなみに「ブサイク」、「ゲイ」などと書かれ放題のドレイクだが、実際に彼を「ブサイク」と思う人はそう多くはないだろう。またこれまでアマンダに「ブサイク」と言われた中にはリアーナ(25)や人気モデルのクリッシー・テイゲン(27)らがいるが、この2人も「美女」である。「アマンダにブサイクと呼ばれることは、容姿端麗な証拠」と言われる日が来るのも、間もなくであろうか。
ところでこの「ブサイク(ugly)」という言葉だが、アマンダの奇行が目立ち始めてからというもの、今年の流行語に選びたくなるほど連日メディアに取り上げられている。容姿にタダならぬこだわりのあるアマンダには欠かせない言葉だが、せめて「魅力がない(unattractive)」程度の語句にしておけばインパクトも弱くなるのだが…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)