マリファナ所持などによる逮捕以降も、奇行・暴言が続いているアマンダ・バインズ(27)。彼女が今、夢中になっているのはマイリー・サイラス(20)の婚約者リアム・ヘムズワース(23)なのだが、実は過去に2人は“意外にも親しい間柄”だったことが明らかになった。
「リアム・ヘムズワースは、この地球上で最もゴージャスな男性よ。」
先日、このようなツイートで世間を騒がせたばかりのアマンダ・バインズ。「また妄想を…」と人々は彼女を笑ったが、実は過去にリアムとの濃密ツーショット写真を何枚も撮られていたことをメディアがすっぱ抜いた。
それらの写真を確認してみたところ、仲良く並んで座る2人の姿が。しかもアマンダはリアムに体を摺り寄せ、リアムはシッカリと彼女の体に腕を回し脚にまで触れているのだ。また別の写真では、アマンダをカメラで撮影するリアムの姿が捉えられている。
芸能情報サイト『E!Online』によると、写真が撮影されたのはリアムとマイリーの交際がスタートする前のことであり、撮影現場はハリウッドのかつての人気スポット「Trousdale」だそうだ。
そんな2人の“意外な過去”に注目が集まる中、アマンダはかつて狙っていた歌手ドレイク(26)に対する気持ちがすっかり冷めてしまったらしい。このたびアマンダはお得意の「ブサイク」節をTwitterで炸裂させ、以下のようにドレイクをコケにしているのだ。
「ドレイクほどブサイクな笑顔の人っていないわ。歯茎も醜いし、歯も不揃い。それに目も酷い。」
このツイートは間もなく削除したアマンダだが、その後も人気ブロガーの名を添え「ブサイク」、「ゲイ」などと悪口を書き、それらが話題になったとたんにツイートを削除している。
それにしても、奇行はいつまで続くのか。その話題性に目をつけ「ウチの番組のホストに!」と仕事をオファーしているラジオ局もあるというが、今のままではアマンダは立ち直りのチャンスを逃してしまうのではないか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)