リアーナのパフォーマンスがますます過激になっている。露出度という意味ではもう満点に近い彼女のステージ。そこに新しく考えられたアイデアは、ハラハラするような危険なものであった。そして、その写真を公開したリアーナが意図するところは…!?

このほどインスタグラムにて、ステージで“Jump”を歌う自身の写真を公開した歌姫リアーナ。それが話題を呼んでいる。露出度がアップしたとか、あらぬところに手を当てているとか、どうせそういうことだろうと思ったら大間違い。その新しい演出が、かなりデンジャラスなのである。

写真のリアーナはブロンドのロングヘアで、コスチュームはちょっと女子プロレスラー風のカラフルなセパレート。だが目が釘付けになってしまうのはそのスタイルではなく彼女の背面で、ふくらはぎから彼女の頭上1メートルあたりまで大きな炎がオーラさながらに上がり、リアーナが炎に包まれているようにも見える。彼女がその装置のギリギリにまで背を近づけたところで発火となるのであろう。コスチュームの背面にそうした装置が取り付けられていると考えるのは危険すぎる。

現在リアーナはヨーロッパをツアー中で、イスタンブール公演を終えたところ。写真に添えられているキャプションは“#DIAMONDSWORLDTOUR”とあり、彼女はツアーの様子をファンに伝えたかったようだ。だがこのタイミングである。目的はそれだけではあるまい。アマンダ・バインズに「ブス！　そんなだからクリス・ブラウンに殴られたのよ」とツイートされ、リアーナは“私は怒っているの。もう炎でメラメラよ！”と言いたかったのでは…!?　それにしても誤って髪に引火しないよう、くれぐれもご注意を…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）