お騒がせが続いたことからハリウッドでの居場所を失い、ニューヨークでファッションビジネスを模索していた女優のアマンダ・バインズ。しかし重度のドラッグ依存と精神疾患を思わせる行動でこのほど警察のお世話に。彼女の最新のつぶやきは、なんと“私が逮捕されたというのは嘘。むしろ警察官が私にエッチなことをしてきたの”という驚くべきものであった。
23日、アパートのロビーで大麻を吸いヘロヘロになっている姿を通報され、証拠隠滅のためかマリファナ吸引パイプを36階の自宅の窓から投げ捨てて逮捕された女優のアマンダ・バインズ(27)。「あれは花瓶」と苦しい釈明をしているが、保釈後の彼女はこんなにもしゃあしゃあとした言葉をTwitterに並べていた。
「警察官が来て私を逮捕したなんて報道があるみたいだけれど、それはまったくの嘘よ。むしろ私はセクハラの被害者。ひとりの警察官が私の股間を触るわいせつ行為を働いたのよ!」
「その警察官は私が窓から吸引パイプや大麻を落としたなんて言っているようだけれど、窓を開けたのはフレッシュな空気を吸いたかったから。人の股間を触っておきながら笑わせないでよって感じ。」
「なぜ私が手錠をはめられなきゃならないの!? おまけに精神科病院にまで送られて本当に失礼な話。警察官ってエッチで気味が悪いわ。結局私の部屋からはナニも発見されなかったでしょ。だから身柄を解放されたの。ヘンな報道を信じないでね。」
彼女はつぶやきどころか、このような大変長い文章で自分を正当化した。ただしニューヨーク市警は彼女のこのツイートにまるで反応を見せず、アマンダのアパートの住民もメディアの取材に、「彼女はまっすぐに立てずフラフラして気味が悪い。エレベーターで一緒になると不安になる」などと語るだけ。残念ながらアマンダの主張を受け入れてくれる人は見当たらない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)