ロサンゼルスで3日、女優のクリステン・スチュワートがちょっとした追突事故を起こしていたことが分かった。彼女の車に同乗者はなく、相手方にも負傷者はいないという。

ボーイフレンドのロバート・パティンソンはニューヨークという3日、ちょっとさびしいクリステン・スチュワートは自ら愛車のハンドルを握り、ロサンゼルスで軽い追突事故を起こしていたことが分かった。

芸能情報サイト『Hollywood Life』が伝えているところによれば、マリブに暮らすクリステンがその日に向かっていたのは、ロサンゼルス市内の友人の家。前を走る車にゴツンと当ててしまったクリステンは、速やかに相手のドライバーと免許証やIDといった情報を交換したという。

相手の車はバンパーの左後ろ部分がやや凹んでしまったが、力をかけたところ幸い元に戻った様子。しかしそこはやはり若い女の子のこと。芸能情報番組『E！』には、クリステンが恥ずかしそうな表情を見せ、動揺していたとの目撃情報も入った。

ちなみにクリステンはその後ニューヨークに飛んでロブと合流し、6日には“MET Gala”と呼ばれるメトロポリタン美術館主催のビッグイベントに揃って登場する予定。彼らの久しぶりにラブラブなレッドカーペットのショットが期待されている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）