英誌『Glamour』が今年も“世界で最もおしゃれな女性”を発表した。トップを飾ったのは、2年連続ナンバーワンとなる女優のクリステン・スチュワート。男性からは「セクシーではない」、「好きではない」といったマイナスの意見が多い彼女だが、おしゃれニスタからは絶大な支持を得ているようだ。

数多くのセレブを差し置き、“世界で最もおしゃれな女性2013”に選ばれたクリステン・スチュワート（23）。プレミアやイベントではセクシーなドレスをさらりと着こなすものの、普段はTシャツにジーンズとかなりラフな格好の彼女。今回はその“ロックな女の子スタイル”が、おしゃれニスタの心をぐっとつかんだ形となったようだ。さらに恋人のロバート・パティンソン（26）も“最もおしゃれな男性”に選ばれており、2人は“最もおしゃれなカップル”としても1位を獲得している。

気になるランキングは、以下の通り。
1. クリステン・スチュワート
2. エマ・ワトソン
3. キャサリン妃
4. エマ・ストーン
5. テイラー・スウィフト
6. ヴィクトリア・ベッカム
7. シェリル・コール
8. ブレイク・ライブリー
9. ケイティ・ペリー
10. ビヨンセ

着用したドレスが常に売り切れ状態となるキャサリン妃は、昨年の4位から1ランクアップの3位。理由としては「妊婦になってもファッションとヌードカラーのパンプスを優雅に着こなしている」とのこと。さらにデザイナーとしても活躍するヴィクトリア・ベッカムは、3位から6位にランクダウンしてしまったものの「常に完璧のスタイル」と称賛されている。

ちなみにおしゃれで有名なレディー・ガガは21位、キム・カーダシアンは23位、リアーナは26位、ジェシカ・アルバは28位、ケイト・モスは34位、ミランダ・カーは38位、ニコール・リッチーは39位という結果になっている。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）