かつてインタビューでニキビに悩まされていたことを告白した女優エマ・ストーン。現在は滑らかな白肌を誇り、化粧品メーカー「レブロン」の広告塔を務めるまでになった彼女がそのスキンケア法を明かしている。
映画『アメイジング・スパイダーマン2』の撮影をしながら、「レブロン」のプロモーションをするなど大忙しの女優エマ・ストーン(24)。自身の過去や肌を赤裸々に語る彼女が、今回も米誌『COSMOPOLITAN』のインタビューにて美容法をざっくばらんに話してくれた。
■男性はどんな女性のメイクが好きだと思う?
「女性は自分が好きなようにメイクをすべきだと思う。メイクは楽しむべきものよ。」
■毎日の美容ケアとは?
「アレルギー体質だから、成分がひとつだけのようなシンプルなものしか使えないの。時々重曹やブラウンシュガーをスクラブとして使うこともあるわ。いろんなものを試すのも好き。ココナッツオイルにアルガンオイル、オリーブオイルなんかは大きなボトルを洗面台に置いて、顔中に塗っているわ。すると顔がフォカッチャみたいな香りになるの。セクシーでしょ(笑)。」
■撮影などで関わったメイクアップアーティストから学んだ美容法とは?
「保湿の大切さを教わった。それというのも、私はこの地球上で一番の超乾燥肌なの。それによく吹き出物ができるから、コンシーラーの使い方も学んだわ。もちろんプロのように、上手につけることはできないけど。あと、眉毛の描き方もね! アイシャドウを使った後、ブラシを使ってぼかすのは楽しいわ。」
■今までの美容ケアで最も奇妙だったのは?
「うーん、知りたくないんじゃないかしら(笑)。変わったものといえば、エミューオイルかな。試したらアレルギーに反応してしまったけれど。」
オリーブオイルといえば、先日「2013年世界で最も美しい女性」に選ばれた女優グウィネス・パルトロウも勧めていたばかり。美肌の彼女たちがオススメということであれば、試してみる価値は十分にありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)