完全に破局したと思われていたセレーナ・ゴメス(20)とジャスティン・ビーバー(19)。関係に見切りをつけた張本人のセレーナはノルウェーにいたジャスティンを電撃訪問して、メディアやファンを驚かせたばかりだ。その後、またしても「シングルよ」と発言したものの、早速ジャスティンとデートを楽しむ姿をキャッチされてしまった。
一時は本当に破局していたと言われるセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。だが先月、セレーナはジャスティンとノルウェーで合流、熱いキス現場まで確認されていたが、それでも「シングルよ、完全にね」などと堂々と発言していた。
なのに、である。やはりセレーナとジャスティンは「シングル」どころか完全にヨリを戻している可能性が高く、このたびラスベガスでデートを楽しむ姿をキャッチされてしまった。
2人は5月18日の夜、ラスベガスのホテル「ミラージュ リゾート&カジノ」に姿を現し「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショー、「Love」を鑑賞したとのこと。このときジャスティンは帽子とサングラスを着用しており、ファンに気付かれぬよう気をつかっていたもようだ。それでも目立ったようで「ジャスティン!」と大声で呼びかけるファンもいたというが、ショーが始まるなりセレーナは超ご機嫌。ジャスティンにベッタリと寄り添い、仲睦まじい様子を見せたという。
ジャスティンとの別れを自ら選んだものの、メールを送り続け「ジャスティンをかなり混乱させた」とも報じられたセレーナ。メディアに対しては何度も「シングルよ」と堂々と発言しているが、これらの目撃情報やジャスティンが公開したツーショット写真からも、セレーナがシングルではないことは明らかである。私生活についてはあまり語りたくないというセレーナだが、ジャスティンとの関係はその行動でもって「交際宣言」しているようなものであろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)