このところ、歌手ジャスティン・ビーバー(19)との関係が復活したと報じられているセレーナ・ゴメス(20)。先日はジャスティンがコンサートを行っていたノルウェーまではるばる飛び、その後ジャスティンは熱いツーショット写真までネットで公開した。さてそんな中セレーナが人気女性誌『InStyle』のインタビュー取材に応じ、気になる発言を連発している。そのいくつかを抜粋してご紹介したい。
■ ニューアルバムに収録された「Love Will Remember」はジャスティンとの破局を歌ったもの
「ニューアルバムの中で一番個人的な歌よ。」
「こんなリリースの仕方って、スウィートだと思う。みんなが期待しているような、攻撃的なアプローチではないもの。」
「ジャスティンもこの歌をすごく気に入ってくれると思うわ。」
■ ティーンの憧れのスターと交際していたことについて
「どこに行っても、みんなに知られてしまう。不愉快だったわ。でもジャスティンと私は、注目されていることばかりを気にしていたワケじゃないわ。」
「誰と付き合うか。それって自分ではコントロールできないことだもの。だからもう二度と(スーパーアイドルと交際)しないとは言わないし、そうしたいとも言えないわね。」
「私はまだ子供よ。だから破局だって普通にありえることよ。」
■ セレーナの結婚観
「私はテキサス州の出身ですもの。本来ならもう結婚していて子供もいなくちゃ。」
「でも今の私は恋に恋してるって感じね。結婚(という概念)に疑いは持っていないけれど、今は全然意識していないの。誰かと付き合うことにエネルギーを使ってもいないしね。」
■ 今のセレーナ&ジャスティンの状況
「今の私は自分のしたいことをして、友達と一緒に過ごしているわ。彼のほうも絶好調なのよ。」
■ 将来のパートナーに求めること
「正直であることね。このようなライフスタイルで生活しているでしょ。だから仕事をしているときは離れ離れになることも多いの。だから本当に正直でオープンでなくちゃ。それがキーポイントよ。」
現在はジャスティンとヨリを戻していると言われるセレーナだが、これまではジャスティンの方がセレーナに未練タラタラだったといい、セレーナは奇行を続けるジャスティンの報道を「笑っていた」という報道もあるほどだ。「ええ、またジャスティンと交際しているわ」とは言う気配すらないセレーナだけに「またジャスティンをあっさり捨てた!」という報道も近く浮上するような気がするのだが…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)