女優クリステン・スチュワート(23)と映画監督の不倫騒動に大変傷つきながらも、わずか数か月の冷却期間を経てクリステンを許した俳優ロバート・パティンソン(27)。だが仲の良い様子がたびたび確認されていたにもかかわらず、2人はまたしても破局、ついにはクリステンの自宅から私物を運び出すロブの姿までキャッチされてしまった。
昨年夏に巻き起こった、クリステン・スチュワートと映画監督の不倫騒動。恋人ロバート・パティンソンと冷却期間の後、どうにかヨリを戻したクリステンだが、監督の妻は今年に入り離婚を申請、幼い子供2人に恵まれパーフェクトに見えた家庭はついに破たんしてしまった。
そんな中にありながらも前と変わらぬ仲の良さだったクリステンとロブが、このたびついに破局。「2人の関係修復は間もなくだろう」という情報筋の証言もあるが、ロブは週末に私物をクリステン邸からサッサと運び出してしまったようだ。この様子を目撃したという情報筋は米ゴシップ誌『Life&Style』に以下のように語っている。
「ロブは大きな赤いピックアップトラックで早朝にやってきましたよ。(クリステンの)家の中にいたのは30分程度でしたね。」
「ようやく家を後にしたときには、トラックの荷台に荷物が山盛り状態になっていました。スーツケースやバイク、ロブの私物が詰め込まれたゴミ袋などで一杯でしたね。」
また2人が大切に飼っていたペットの犬も「ロブが連れて行ったようだ」と同誌は報じている。
これらの情報がどこまで事実なのかは判断しかねるが、現時点で2人の関係が破たんしていることは間違いないようだ。「関係が壊れてしまったのは残念」、「監督の家庭が壊れたのにクリステンだけハッピーになろうとしたのが間違いだった」、「ロブがクリステンから離れたのは正解」といった様々な意見が噴出しているが、みなさんはこの破局劇につきどう思われるだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)