クリステン・スチュワート（23）と映画監督の不倫スキャンダルを許し、数か月の冷却期間を経て彼女とヨリを戻していた俳優ロバート・パティンソン（27）。だがその関係は破たんし、ロブはクリステン邸からスッキリとした表情で荷物を運び出す姿までキャッチされている。「このまま一気に結婚も？」とまで言われていた2人が破局した理由は、いったい何だったのか。

クリステン・スチュワートとルパート・サンダース監督の不倫騒動後、アッサリとクリステンを許したロバート・パティンソン。その後たびたび仲睦まじい姿をキャッチされるも、「友人らを含めて」過ごす姿が多かったのも事実である。クリステンは必死に元通りの関係に戻すべく努力したといわれているが、ロブとの関係はやはり破たんし幕を閉じてしまった。

そんな中、「破局の引き金はクリステンの不倫騒動にある」という情報筋が、『Us Weekly』誌で以下のように証言した。

「ロブはクリステンにかなり辛い思いをさせたのです。」
「最終的には“過去を水に流して前に進むか、このまま別れるか”という状態になってしまいました。どちらにとっても良い状態ではありませんでしたね。」

ロブは喧嘩が起こるたびに不倫スキャンダルを話題にしたといい、関係が破たんする直前にはそのような状態が頻繁に起こっていたそうだ。また別の情報筋は、こうも証言している。

「ロブはいつもあの不倫スキャンダルを口にしていました。」
「ロブはその件でクリステンに不安な思いをさせていたのです。」

自分を裏切ったクリステンを許し関係を修復しておきながら、「やっぱり許せない」、「あの騒動から立ち直れない」とロブは感じていたようだ。

赤いトラックで私物をクリステン邸から運び出すロブは、実にスッキリとした表情が印象的だった。「破局は正解だった」という声が多いが、「きっと2人は関係を修復できる」といった情報筋の話を信じる『トワイライト』シリーズのファンも多い。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）