イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーの荒れた様子を隣人らが大暴露。元NFL選手も激怒。

このところ、素行の悪さを頻繁に報じられている歌手ジャスティン・ビーバー(19)。3月には隣人にツバを吐きかけ暴言を吐くといった行為も伝えられたが、その後もジャスティンの態度は変わっていない様子だ。芸能情報サイト『TMZ』は、このたびジャスティンの隣人たちを取材。彼らの口からは、またしても驚くような証言が飛び出している。

カリフォルニア州カラバサスの高級住宅地で暮らすジャスティン・ビーバーだが、その素行は相変わらず荒れており隣人たちは「もうお手上げ」状態という。このたび『TMZ』の取材に応じた隣人らは、彼の以下のような問題行動を指摘した。

騒音
パーティの騒音が午前3時まで続き、通報したこともあると隣人は証言する。

■フェラーリとバイクの危険運転
ジャスティンは無謀な運転を繰り返しており、隣人を轢きかけたこともある。

セグウェイ
マリファナ煙草を吸いながら、友達と並んでセグウェイで移動する姿も目撃された。

■パーティの間、自宅の外に放置される車の数々
自宅豪邸の外には、夜間に車が駐車されたまま。隣人らは警察に話をして「レッカー車で移動させる」との約束をとりつけたという。

■セキュリティガードの寝泊まりする場所
セキュリティスタッフはガレージの中で寝る生活をしており、これには隣人たちも眉をひそめているらしい。

このように憤る隣人のひとりに、元NFL選手キーション・ジョンソンがいる。先晩のこと、キーションはカラバサスで行われたパーティの後に子供連れで車に乗ったというが、そのときフェラーリで爆走するジャスティンとすれ違った。この危険運転に腹を立てたキーションは子供を家に連れて帰るなり愛車プリウスでジャスティン邸まで追いかけたのだが、車を降りジャスティンと向き合ったとたん、彼は自宅内に逃げ込み出てくることを拒んだという。

隣人たちが身の危険を感じるほど無謀な運転、そして数々の迷惑行為。これらの報道はなかなか減らず、ジャスティンのイメージは悪くなるばかりである。なんとか更生し、立派な社会人として生活してほしいものだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)