DV事件を経て、なおもヨリを戻してしまった歌手クリス・ブラウン（24）とリアーナ（25）。だが2人は何度も破局、復縁を繰り返し、またしても別れてしまったもようだ。そんな中、クリスがリアーナについて記したとみられる衝撃ツイートが大きな話題になっている。

DV事件、二股愛、マリファナ喫煙など、クリス・ブラウンとリアーナのロマンスはまさに仰天のスキャンダルが満載。だがそんな関係はまたしても破たんしたとみられ、クリスの24歳を祝うパーティにもリアーナは姿を現さなかった。

どうやらクリスはリアーナに対し、かなり苦々しい気持ちを禁じえずにいるようだ。このたびクリスは以下のような強烈ツイートを放ち、ファンを驚かせているのである。

「She’s not mine if she’s everybody else’s.（彼女は俺のモノじゃねえ。たとえ他のみんなのモノであろうともね。）」

解釈の仕方によっては“リアーナは誰とでも関係を結ぶ女”ともとれるこのツイートに、ファンもメディアもビックリ仰天。だが一番驚き腹を立てているのは、最近Twitterでもクリスを一切話題にしなくなったリアーナであろう。

また、リアーナはクリスの宿敵ドレイク（26）のインスタグラムのフォロワーになったばかりという。ドレイクとリアーナはDV事件の後に交際していたこともあり、クリスはドレイクが憎くてたまらない。昨年はついにクラブで鉢合わせ、客の数人が巻き込まれ大怪我をするほどの喧嘩に発展している。そんなゴタゴタもあり最近ではリアーナとすっかりご無沙汰、ツーショットも見られなくなったクリスだが、2人がまたもや復縁するのは時間の問題であろうか…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）